日本酒にこだわる訳
口にする食材ごとに、
酒もまた、風味を変える
ひとくち毎の感動。これがクセになる。
和食は食材そのものの味と、旬を大切にする料理です。
食材によっては、旨みの後に独特の苦味や生臭さなどを
感じるものも少なくありません。
日本酒は食材の苦味など短所を消す効果があり、
更に旨みという長所を伸ばしてくれる力があります。
そういった効果だけでなく、和食と日本酒の相性は、
どの酒にも勝るものがございます。
日本酒好きな方も、初めての方も、
ぜひ、この至福を体験してください。
和人の呑み方
食前や前菜など、はじめにオススメ
華やかで、軽い。鼻に抜ける香りが豊かなもの。
冩樂(しゃらく)、磯自慢(いそじまん)など
主菜など、食中にオススメ
米の旨味がしっかりありつつ、料理の味を邪魔しない。香りも控えめ。
喜久酔(きくよい)、志太泉(しだいずみ)など
食事の後半にオススメ
濃厚な味。料理の余韻に浸れる。
白隠正宗(はくいんまさむね)など
和人の食材
おじさん
杉山農園をはじめ、食材のほとんどは
静岡から生まれたものばかりを
使用しています。
他の産地と何が違うのか。
鮮度はもちろん、違いますが、
なによりも同じ「地」にあるものは、
どの食材と組み合わせても、
よく馴染むと感じています。
ぜひ、静岡・焼津の味をご堪能ください。
静岡県焼津市にある「和人 旬の菜と旨い酒」は、店名にある通り、
旬の食材を活かした料理と、その料理をより美味しく味わっていただけるお酒をご提供します。
”家族や友人と宴会”に使うも良し、”珍味でちょっと一杯”とちょい呑み居酒屋のように使うも良し。
どんなシチュエーションでも、旬の美味しい和食や創作料理と日本酒を主とした料理に合うお酒で、
お客様を愉しませることを約束いたします。
どうぞお気軽にお越しください。